美容師になろうと思ったきっかけ
高校生の時に初めて美容室に行った時に担当してくれた美容師さんに憧れました。そして「美容師になりたい」と思いました。
美容学生時代はどんな学生でしたか?
技術が好きだったので積極的に取り組んでいたと思います。座学は苦手でしたがその中でもノートをしっかり取るという事が好きでした。
入社の理由はなんですか?
ガイダンスでのやりとりがとても印象的でした。「人としてしっかりありたい」という自分の考えとも一致していたと思います。環境がどんなに良くても、美容師として成功するのは自分次第だと思っていました。
どんな時に仕事の楽しさ、やりがいを感じますか?
お客様からの「ありがとう」という言葉をいただけると仕事のやりがいを感じます。
今まで大変だった事はなんですか?
アシスタント時代の朝の練習、夜の練習は大変でした。(今は私たちの時代とは変わっています)しかし、それも今に繋がっていると思うといい時間だったと思っています。
大変だった事をどのように乗り越えましたか?
乗り越えるという感じではなく、当たり前の事として受け入れていたと思います。
morioの良い所はどんな所ですか?
技術をしっかり学べる事と人として成長できます。
将来の目標や夢を教えてください。
今の目標は、お店を任せてもらえる様になって私のところで働きたい!という人を増やせる様にしたいです。そして、より多くのお客様を素敵に幸せにしたいです。
これから美容師になる学生さんに、学生時代にやっておいた方が良い事をアドバイスお願いします。
たくさん遊んでおくことです。就職してからも遊べないわけではないですが、美容師としての自分自身への投資の時間が必要なので学生時代の様な遊び方は少なくなると思います。
学生さんに就職活動のアドバイスがあればご記入ください。
自分の考えをしっかり持っておく事が大切だと思います。そうする事で会社との相性がある程度わかると思います。
最後に、今までで印象に残ったお客様とのエピソードを教えてください。
スタイリストデビューする際にアシスタント時代から仲良くさせて頂いていたお客様に「デビューする時は第一号でカットしてね!」と言って頂いたことです!先輩が担当している方でしたがアシスタント時代からの接客や技術の積み重ねが大切だと感じた体験でした。お客様に本当に感謝にしています。